1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○山本(孝)分科員 動向を見守るというのは、他省庁の話というか、ほかの話だからということなんでしょうけれども、事は、図書館というかしかも国立子ども図書館という名前でもってつくろうという動きになっているわけですね。 本来的に、子供図書館というか、子供に図書を貸し出すということであれば、これは地域の図書館がやればいいことであって、日比谷にもありますし、あちらこちらにある。
○山本(孝)分科員 動向を見守るというのは、他省庁の話というか、ほかの話だからということなんでしょうけれども、事は、図書館というかしかも国立子ども図書館という名前でもってつくろうという動きになっているわけですね。 本来的に、子供図書館というか、子供に図書を貸し出すということであれば、これは地域の図書館がやればいいことであって、日比谷にもありますし、あちらこちらにある。
このことについて文部省は御存じだと思うのですが、まず御存じかということと、今回の国立子ども図書館というものについてどういうふうに認識をしておられるか、その点をお聞かせください。
それから、後段の、国立子ども図書館の設立構想についてでございますが、このことにつきましては、国立国会図書館において、同館の支部の上野図書館の今後の活用方策の一環として検討が行われるものと私どもとしては承知をいたしております。したがいまして、国会あるいは国立国会図書館における今後の検討の動向を関心を持って見守っているというところでございます。